「初めての展示会出展で、どの施工会社に頼めばいいか分からない」
「前回、デザインは良かったのに全く集客できなかった」

 展示会のブースは出展成果を大きく左右する要素ですが、施工・デザイン会社選びでつまずき、効果を最大化できていない企業は少なくありません。

 本記事では、数々のBtoB展示会を支援してきた視点から、実績のある施工・デザイン会社を18社厳選してご紹介します。各社の強みやタイプ別の特徴を比較し、自社に合ったパートナーを見つけるための決定版としてご活用ください。

 なお、施工・デザイン会社選びは、企画から当日運営、事後フォローまで含めた展示会運営全体の一工程です。準備の全体像から把握したい方は、こちらの【展示会運営マニュアル】もあわせてご覧ください。

展示会ブース施工・デザイン会社のおすすめ企業記事まとめ

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なぜ今、成果につながる施工・デザイン会社が重要なのか

展示会ブース施工・デザイン会社の施工風景

 多くの企業がブース装飾に予算を投じますが、それが本当に成果につながっているかは別問題です。最新の調査データから、施工・デザイン会社選びがいかに重要であるかを見ていきましょう。

展示会ブースデザインに投資する価値

 株式会社ITコミュニケーションズが2025年に実施した調査によると、BtoB企業が実施したマーケティング施策の中で「展示会」(52.3%)が最も多く選ばれており、依然としてリアルな顧客接点の中心的な役割を担っています。
 さらに出展のメリットとしては「ブランド認知・存在感を高める機会」(58.1%)が最多、「偶発的な出会いや顧客との接点創出」(49.2%)も約半数の企業が挙げました。
 つまり多くの企業は、数多くのブースが立ち並ぶ会場でいかに際立ち、存在感を放つかを目的に、施工・デザインへ投資しているということです。

引用データ元:https://www.it-comm.co.jp/news/b2b-event-survey-2025

ただ目立つのではなく、明確なブースデザインを

 一方、株式会社PRIZMAが2024年に発表した調査では、展示会に来場した管理職以上の56.1%が「展示会経由で契約に至った経験がある」と回答していますが、印象に残ったブースの特徴を尋ねると、1位は「展示内容が明確だった」(52.8%)で、「ブースが視覚的に魅力的だった」(39.6%)を上回りました。
 見た目の魅力そのものよりも、「誰の、どんな課題を解決する会社なのか」が瞬時に伝わることの方が、契約という成果に直結しているのです。

引用データ元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000031.000149156.html
引用データ詳細資料:https://www.prizma-link.com/press/whitepaper/form/whitepaper73

2つのデータが示す、施工・デザイン会社選びの本質

 先述のデータから導かれる結論は、ブースデザインを集客という成果につなげるためには、シンプルに目立つことよりも、明確なメッセージまで設計することが必要ということです。
 つまり施工・デザイン会社選びの本質は、単に見た目の美しさを追求してくれる会社を探すことではなく、目立たせる力と、伝わるメッセージを設計する力の両方を、高いレベルで両立させてくれるパートナーを見極めることにあります。

展示会施工・デザイン会社の4タイプ

展示会ブース施工・デザイン会社の選定会議風景

 一口に施工・デザイン会社といっても、得意分野は大きく異なります。まずは大きく4つのタイプを押さえておきましょう。

タイプ別の特徴一覧

タイプ特徴向いている企業
大手・総合
プロデュース型
・企画からデザイン、施工、運営まで一括対応
・大規模案件の実績が豊富
・企画から運営まで一括で任せたい
・ブランディング企業
デザイン特化型 ・クリエイティブ・デザイン性に強み
・独創的で目を引く空間演出が得意
・デザインで差別化したい
・新製品を発表したい
施工一体・コスパ型 ・自社施工でコストを抑えつつ品質を担保
・パッケージプランも充実
・限られた予算で効果を出したい
・初めて出展する
戦略・
マーケティング型
・集客・商談など、
マーケティング視点からブースを設計
・動線やコピーまで踏み込む
・商談数や受注件数をKPIに設定したい

大切なのは優先する軸をはっきりさせること

 上記の4タイプは、あくまで各社の「強みの傾向」を示すものであり、完全に役割が分かれているわけではありません。実際には、デザイン特化を掲げながら戦略的な視点も持つ会社や、総合的なプロデュースと並んで、コストパフォーマンス型のプランを用意している会社も少なくありません。
 そのため発注先を検討する際は、「このタイプだから、この1社」と決めつけるのではなく、デザイン性やコストなど、自社が最も優先したい軸を定めたうえで、複数社を比較しながら候補を絞り込むことをおすすめします。
 より詳しい選定基準やヒアリング時のチェックポイントは、以下の記事で解説しています。

▶︎展示会施工会社の選び方|失敗しないための6つのポイント

【デザイン性・提案力】展示会施工・デザイン会社おすすめ11社

展示会ブース施工・デザイン会社のデザインをチェックしている様子

 まずは、デザイン性や提案力に強みを持つ11社をご紹介します。

比較表|デザイン性・提案力で選ぶなら

会社名タイプ特徴向いている企業
株式会社
フロンティア
インターナショナル
・大手・総合プロデュース型 ・戦略立案〜施工、
運営まで一括支援
・大型案件実績が豊富
・体験型ブース設計に強み
・大規模展示会に出展する
・ブランド訴求を重視する
株式会社トーガシ ・大手・総合プロデュース型 ・業界ネットワークが豊富
・大規模展示会実績多数
・安定した施工体制
・安心感を重視する
・長期パートナーが必要
株式会社
サクラアルカス
・大手・総合プロデュース型 ・PR戦略と連動した設計
・オンライン連携可能
・ハイブリッド型展示に強み
・広報と連動させたい
・統合的プロモーションを行いたい
SUPER PENGUIN株式会社 ・デザイン特化型 ・集客設計型ブース
・来場者心理重視の導線設計
・成果直結型デザイン
・商談化を重視する
・デザインで差別化したい
株式会社
アディクション
・デザイン特化型 ・ブランディング型ブース
・空間演出に強み
・視覚訴求に優れる
・企業イメージを高めたい
・新製品発表を行う
株式会社
MCクラフト
・デザイン特化型 ・自社工場による一貫制作
・大型展示会対応力
・品質管理に強み
・クオリティを重視する
・専門展示会に出展する
株式会社リオ
エンターテイメント
デザイン
・デザイン特化型 ・空間演出デザイン
・体験型ブース企画
・演出性を求める
・体験型展示を重視する
株式会社フジヤ ・デザイン特化型 ・大型展示ブース企画
・施工管理まで対応
・実績や対応規模重視
・大規模展示会に出展する
デザインルーツ
株式会社
・デザイン特化型 ・ブランドビジュアル設計
・展示会デザイン制作
・ビジュアル訴求強化
・ブランドイメージ重視
株式会社
ビジネス・アート
・戦略・マーケティング型 ・ブランディング企画
・マーケティング視点の制作
・ブランド価値を高めたい
・展示会を戦略的に活用したい
株式会社ジラフ計画 ・戦略・マーケティング型 ・出展戦略の整理
・コンセプト設計から制作
・出展方針から整理したい
・展示会戦略を明確化したい

株式会社フロンティアインターナショナル

 ブランド体験を軸にしたプロモーション支援を展開する総合プロデュース会社です。展示会支援では、戦略立案からブースデザイン・施工・運営までを一括で支援し、体験価値を重視した空間設計を行っています。
 加えて、大手企業案件や大型イベントの実績が豊富な点も強みとして挙げられます。

参考:https://www.frontier-i.co.jp/

株式会社トーガシ

 展示会・商談会・イベントの企画から空間デザイン、施工、運営までを行う専門会社です。大規模展示会の実績も豊富で、企業の出展戦略に沿ったブース設計を提供しています。  
 長年の業界ネットワークと、安定した施工体制にも定評があります。

参考:https://www.tohgashi.co.jp/

株式会社サクラアルカス

 PR戦略とリアル・オンライン施策を組み合わせた、コミュニケーション支援を展開している企業です。
 展示会事業ではブース設計・施工・運営支援まで対応し、デジタル施策と連動した出展設計をサポートしています。他にも、オンライン展示会やハイブリッド型イベントへの対応力も特徴です。

参考:https://www.sakura-pr.co.jp/

SUPER PENGUIN株式会社

 展示会ブースの空間デザインに特化したクリエイティブ企業です。来場者心理や導線設計を重視し、集客・商談につながるブースデザインと施工支援を行っています。
 成果に直結する「集客設計型ブース」を掲げていることにも注目です。

参考:https://www.superpenguin.jp/

株式会社アディクション

 空間デザインを軸に展示会・見本市向けブース制作を行うクリエイティブ企業です。出展企業の強みを視覚的に伝える設計提案と、施工まで一貫したサポートを提供しています。
 デザイン性を重視したブランディング型ブースづくりも特徴です。

参考:https://www.addict.co.jp/

株式会社MCクラフト

 展示会ブースのデザイン・設計・施工を中心に展開する専門企業です。大型展示会から専門見本市まで幅広い実績があり、集客やブランド訴求を意識したブース制作を強みとしています。
 自社工場を活用した一貫体制により、品質管理と対応力を両立しているのもポイントです。

参考:https://mc-craft.net/

株式会社リオエンターテイメントデザイン

 展示会に加えイベント空間の演出も手がける制作会社です。ブランドコンセプトを踏まえた演出設計を取り入れた展示会ブース制作を行っています。
 演出面を重視したブースづくりを検討している企業にとって、選択肢として検討できるでしょう。

詳細:https://www.rio-e-design.com/

株式会社フジヤ

 展示会やイベント分野で長年の実績を持つ空間づくり企業です。企画・デザイン・施工まで幅広く対応し、大規模展示会を含む多様なブース制作に取り組んでいます。
 実績や対応規模を基準に制作会社を比較している企業にとって、有力な候補となります。

詳細:https://www.fujiya-net.co.jp/

デザインルーツ株式会社

 企業のブランド表現を重視した展示会ブース制作を行うデザイン会社です。視覚的な印象設計に配慮した空間づくりを通じて、出展企業のメッセージ発信を支援しています。
 ビジュアル訴求を重視して外注先を選びたい企業にとって、選択肢の一つとなるはずです。

詳細:https://www.designro-ts.com/

株式会社ビジネス・アート

 企業ブランディング支援を含めた展示会ブース制作を行っている会社です。コンセプト設計から空間デザインまで対応しており、企業メッセージを整理したうえでブース制作を支援しています。
 ブランド視点で制作会社を選びたい企業にとって、比較時に確認しておきたい一社です。

詳細:https://www.business-art.co.jp/

株式会社ジラフ計画

 コンセプト設計を起点とした展示会ブース制作を行う制作会社です。出展目的やターゲットを整理したうえで空間デザインへ落とし込む提案を行っています。
 展示会の方向性から相談できる制作会社を探している企業に適しています。

詳細:https://giraffe-planning.jp/

【施工力・コストパフォーマンス】展示会施工・デザイン会社おすすめ7社

展示会ブース施工・デザイン会社の施工完了の様子

 続いて、コストパフォーマンスに優れ、施工力や実務対応力に強みを持つ7社をご紹介します。

比較表|施工力・コストパフォーマンスで選ぶなら

会社名タイプ特徴向いている企業
株式会社
アシストクリップ
・施工一体・コスパ型 ・販促企画
・展示会ツール制作
・販促全体で成果を考えたい
・営業成果重視
株式会社
ボックス・ワン
・コストパフォーマンス型 ・豊富な施工実績
・コストバランス重視
・現実的な提案力
・初めて出展する
・費用対効果を重視している
株式会社
フジタリード企画
・コストパフォーマンス型 ・商談展示会実績豊富
・堅実な空間設計
・安定した現場管理
・BtoB商談重視
・堅実な運営を求めている
アサヒ・ドリーム・クリエイト株式会社 ・コストパフォーマンス型 ・装飾制作に強み
・実務的サポート体制
・包括的準備支援
・予算内で装飾を充実させたい
・初めて展示会に出展する
株式会社
空ディメンションズ
・施工一体・コスパ型 ・ブース設計
・施工管理まで一貫対応
・進行管理や安定性を重視する
・施工一体の体制を求める
株式会社
展示会ブース装飾
・施工一体・コスパ型 ・ブース装飾
・設営・撤去対応
・実務対応や施工力を重視
・短納期で対応したい
株式会社東京展飾 ・施工一体・コスパ型 ・ブース設計
・自社工場での施工対応
・コストと施工管理を重視する
・安定した施工体制を求める

株式会社アシストクリップ

 企業の販促・プロモーション支援の一環として展示会ブース制作を行っている会社です。出展目的に応じた企画提案から空間デザインまで対応し、展示会活用をサポートしています。
 展示会ブース制作会社を比較する中で、販促全体を踏まえて外注先を選びたい企業に向いている会社です。

詳細:https://www.assistclip.com/

株式会社ボックス・ワン

 展示会や見本市、イベント向けにブース企画・設計・施工を行う総合施工会社です。豊富な実績をもとに、出展目的に合わせた空間制作と現場対応をワンストップで提供しています。
 コストバランスを意識した、現実的な提案力にも定評があります。

参考:https://box1.co.jp/

株式会社フジタリード企画

 展示会・イベント・商空間の設計から施工、運営まで一貫して対応する専門会社です。BtoB向け商談展示会の実績が豊富で、出展目的に応じた空間設計と現場施工を提供しています。
 堅実な現場管理体制と、長年の業界実績に裏付けられたノウハウも強みです。

参考:https://fujitaread.jp/

アサヒ・ドリーム・クリエイト株式会社

 展示会やイベント装飾の企画・制作を手がける企業です。ブース装飾や空間演出に加え、製作から設営まで対応し、出展準備を包括的に支援しています。
 装飾制作のノウハウを活かした、実務的なサポート体制が強みです。

参考:https://pop-asahi.com/

株式会社空ディメンションズ

 空間設計と施工品質を重視した展示会ブース制作を行う会社です。設計から現場施工まで一貫対応し、安定した進行体制でブースづくりを支援しています。
 制作体制や進行面の安定性を重視する場合、候補に挙がる会社の一つです。

詳細:https://www.coo-d.jp

株式会社展示会ブース装飾

 ブース装飾・設営業務に軸足を置いた展示会支援を行う会社です。装飾施工や現場対応を中心に、出展企業のブースづくりを実務面からサポートしています。
 施工対応力の高い業者を探している企業にとって、チェックしておきたい一社です。

詳細:https://www.alpha-kikaku.com/

株式会社東京展飾

 展示会装飾を中心にブース設営・施工を行っている会社です。自社工場を活用した制作体制を持ち、装飾から現場対応まで一貫して手がけています。
 施工体制やコストバランスを優先したいなら、比較時に検討しやすい会社です。

詳細:https://www.tokyotenshoku.co.jp/

 また、クリエイティブ制作(パネルやノベルティなど個別の制作物)に特化した会社をお探しの方は、以下の記事もあわせてご覧ください。

展示会クリエイティブ制作会社とは?成果を出すための選び方と成功事例を解説

【会社比較参考】よくある失敗例から学ぶ!展示会ブースのデザイン・施工で後悔しないために

展示会ブース施工・デザイン会社のデザインの確認連絡風景

 展示会ブース制作会社選びで失敗すると、多額の費用と時間が無駄になってしまいます。そこで、選定を始める前に役立つ、実際にあった展示会ブースデザインの失敗事例から、後悔しないための重要な注意点を紹介します。

【展示会ブース制作失敗例①】動線無視|デザインは良いのに人が集まらない

 見た目はおしゃれでも、入口が狭かったり通路からの視認性が悪かったりして、来場者が立ち寄りにくいブースになってしまうケースです。
 デザインの美しさだけでなく、集客動線まで考慮してくれる会社を選ぶことが重要です。

【展示会ブース制作失敗例②】コンセプトが不明|何をやっている会社か分からない

 一見スタイリッシュで洗練されているブースに見えるが、「誰の、どんな課題を解決する会社なのか」が一瞬で伝わらないブースです。
 展示会で求められるのはアートではなく「コミュニケーション」であることを忘れてはいけません。

【展示会ブース制作失敗例③】最終費用の未確認|追加費用で予算超過

 初期見積もりは安くても、電気工事費や備品レンタル費などが次々と発生し、最終的に予算を大幅に超過してしまうケースです。
 契約前にどこまでが見積もりに含まれているかを、細かく確認することが失敗を防ぎます。

【展示会ブース制作失敗例④】連携不足によるトラブル|当日の運営とミスマッチ

 展示会ブース施工・デザイン会社と自社スタッフとの間で情報連携が取れず、当日に「コンセントの位置が違う」、「パネルのメッセージが当日の営業トークと食い違っている」といったトラブルが発生するケースです。
 企画意図を深く理解し、関係者との連携を密に行ってくれるパートナーを選びましょう。

展示会施工・デザイン会社選びで失敗しないためのチェックリスト

展示会ブース施工・デザイン会社のチェックリスト

 後悔しないパートナー選びのために、展示会の施工・デザイン会社との打ち合わせで確認すべき項目をチェックリストにまとめました。複数の会社を比較検討する際に、ぜひご活用ください。

【提案・企画力】

  • □ 課題理解|自社の課題や出展目的を深くヒアリングしてくれるか
  • □ 集客視点|集客動線やキャッチコピーなど、マーケティング視点での提案があるか
  • □ 実績確認|自社と近い業界(特にBtoB)での成功実績はあるか

【コスト・実務】

  • □ 見積もりの透明性|見積もりの項目は詳細で、追加費用の可能性について説明があるか?
  • □ 進行管理|制作・施工スケジュールや、修正対応のフローは明確か?
  • □ 連携体制|当日の現場担当者や、他の協力会社との連携方法はどうか?

 より詳しい選び方については、以下の記事をご覧ください。

▶︎展示会施工会社の選び方|失敗しないための6つのポイント

【施工の次に】成功事例で見る!成果を最大化する展示会運営・営業術

株式会社セカツクの展示会営業支援サービス成功事例

 美しいブース、戦略的な施工が完了しても、それだけでは展示会の成功は約束されません。本当の勝負は、「そのブースで、いかにして見込み顧客の名刺=リードを獲得し、商談につなげるか」という当日の運営・営業活動にかかっています。
 ここでは、ブースと運営を最適化し、具体的な成果につなげた企業の成功事例をご紹介します。

【展示会成功事例①】Sky株式会社様

【課題】
展示会への積極的な出展を進める中で、「運営リソースの不足」という深刻な課題に直面。
特に、複数の展示会が同時期に重なるタイトなスケジュールの中、安定したブース運営とリード獲得を両立させるための人手が足りていない状況だった。

【施策】
展示会現場での営業に豊富な実績を持つアウトソース先として、株式会社セカツクの展示会支援サービスを導入。
当日のブースへの誘引や集客を、プロの営業スタッフが対応することで、自社の社員が商談や製品説明に集中できる体制を構築した。

【成果】
展示会全体の来場者数が減少傾向にある中でも、設定したリード獲得目標を大幅に上回る結果を達成
出展回数を増やしながらも、高水準の成果を維持することに成功した。

▼ポイント
どんなに優れた施工のブースでも、それを活かす現場での集客力と実行力がなければ成果にはつながりません。
施工のパートナー選びと同様に、当日の運営・営業を誰と組むかが、展示会成功の鍵を握ることを示す好例です。

詳細:https://sekatsuku.jp/casestudy/promotion/3955/

【展示会成功事例②】トッパジャパン株式会社様

【課題】
新規事業拡大のため展示会へ初出展。リード獲得目標300件を掲げるも、社内リソースだけでの運営に限界を感じ、ノウハウを持つ外部パートナーを必要としていた。

【施策】
成果へのコミット力を期待し、展示会経験豊富な展示会支援サービスを導入。
ノベルティやカタログを持って通路の来場者へ積極的に声かけを行うだけでなく、スタッフ同士で都度改善策を話し合い、主体的に現場を動かした。

【成果】
初出展ながら、目標の300件を大きく上回る約370件のリード獲得に成功
「単なるサポートではなく、誇りを持って現場に取り組む熱意が伝わってきた」と、スタッフの主体的な姿勢も成果につながった。

▼ポイント
優れたブース施工に加えて、主体的に成果を追求するマインドを持った人材が当日の現場に加わること。
それが展示会初出展であっても、目標を達成する上で極めて重要であることを示す事例です。

詳細:https://sekatsuku.jp/casestudy/promotion/3649/

 展示会営業支援の効果的な活用法についてもっと知りたい方は、【展示会営業完全ガイド】の記事もご覧ください。

展示会施工・デザイン会社に関するよくある質問(FAQ)

展示会施工会社のFAQ

 最後に、施工・デザイン会社選びに関して、よく寄せられる質問にお答えします。

Q1. デザインのイメージが湧きません。どう伝えれば良いですか?

A. 無理に具体的なデザイン案を出す必要はありません。「ターゲットに〇〇という印象を与えたい」「競合の△△社とは差別化したい」といった、目的やコンセプトを伝えることが最も重要です。
プロのデザイナーがそこから最適な形を提案してくれます。

Q2. 費用を抑えるコツはありますか?

A. パッケージプランの活用、レンタル可能な備品は購入しない、資材を再利用可能な設計にする、といった方法があります。ただし安さだけを追求してブースの魅力が失われては本末転倒なので、予算内で最大限の効果を出す方法を会社に相談しましょう。

Q3. 小規模企業・初出展でも外注するメリットはありますか?

A. はい、大いにあります。小規模なブースほど、デザインやメッセージの工夫が他社との差別化に直結します。中小企業向けの実績が豊富な会社に相談することで、限られたスペースと費用で最大のインパクトを狙えます。

Q4. 地方の展示会にも対応してもらえますか?

A. 全国のネットワークを持つ大手施工会社や、地域密着型の会社など、対応可能な会社は多数あります。出展するエリアでの施工実績があるかを確認しましょう。

まとめ|施工・デザイン会社との連携が、一貫した展示会戦略の入り口

株式会社セカツクの展示会包括支援サービス「展示会担当者のミギウデ」

 本記事では、おすすめの展示会施工・デザイン会社18社を、2つの軸でご紹介しました。素晴らしいブースは展示会成功の重要な要素ですが、それだけでは不十分です。

 展示会の成果を最大化するためには、ブースの施工・デザインだけでなく、当日の運営や事後フォローまでを見据えた戦略を立て、実行することが重要です。

 株式会社セカツクの展示会運営まるごと代行サービス「展示会担当者のミギウデ」では、貴社の課題やリソースに合わせて、展示会運営におけるすべての「ノンコア業務」を強力にサポートします。
 会期前の出展計画やブースデザイン・施工から、当日のプロ人材による熟練の集客・接客、そして会期後の即時データ化やインサイドセールスによる商談獲得まで、一気通貫で支援可能です。

主な特徴は以下の通りです。

・350社・3865日超の豊富なサポート実績に基づき、各業界に精通した専任チームが成果を最大化する設計図を策定

・貴社専任のディレクターが窓口となり、複数ベンダーとの煩雑な調整や進行管理などの事務作業を一本化

・営業代行会社が主体のプロ人材を派遣し、名刺獲得からサービスデモまで対応して出展ブースを「商談を生む空間」へ変革(名刺獲得数平均150%~200%UP)

・名刺の即時データ化と72時間以内の高速追客により、温度感が高い状態での商談転換率を平均3倍に向上

・担当者様の展示会関連業務を平均60%削減し、戦略立案や重要商談といった「本来やるべきコア業務」への専念を実現

・直近の活用事例「弁護士ドットコム株式会社様」
        「Sky株式会社様」

展示会の成果に課題を感じている方は、ぜひ一度、私たちにご相談ください。

参考:株式会社デザポケ

この記事を書いた人

株式会社セカツク 代表取締役 若井田 徹

株式会社セカツク 代表取締役 若井田 徹

2013年よりBtoBマーケティングに従事。営業代行大手のアズ株式会社にて取締役を歴任し、累計500以上のプロジェクト、350社以上の営業支援を牽引。2020年に株式会社セカツクを創業。インサイドセールス代行・展示会リード獲得の中でも、「展示会×アウトバウンド」に強みを持ち、通算1,000社以上の商談創出を支援しているBtoB営業・マーケティングの専門家。

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