東京での展示会出展、集客に課題を感じていませんか? 従来はコンパニオンが主流でしたが、近年は質の高いリード獲得や商談創出、費用対効果の最大化といった狙いから、営業代行サービスによる展示会支援を選ぶ企業が増えています。
 本記事では、東京の展示会におけるコンパニオンの現状と、営業代行が選ばれる理由、そして営業代行サービスの選び方について解説します。
 展示会でのリード獲得や受注数アップを実現したいのであれば、営業代行会社による展示会支援サービスはおすすめです!

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そして展示会後のフォローコールや
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東京エリアにおける展示会の現状とコンパニオンの役割変化

 感染症の拡大は展示会にも打撃を与え、2021年には来場者数が激減していました。しかし感染症が落ち着きを見せ始めると、リアルイベントの価値が見直され、2025年現在、展示会の来場者は大幅な増加傾向にあります。
 そしてダイレクトなコミュニケーションや製品体験を求める声の高まりとともに、コンパニオンに対して、より高度かつ多くの役割を求める企業も増えている状況です。

コンパニオンの役割

 従来、展示会コンパニオンの役割はブースを華やかに演出し、来場者の目を引くことでした。
 しかし近年では、製品・サービスの説明、見込み顧客のヒアリング、名刺獲得など、より営業的な役割が求められています。
 展示会成功のための重要な戦力として、コンパニオンには、積極的なコミュニケーションと専門知識が必要不可欠になりつつあります。
 この変化は、質の高い人材の確保、事前の研修、適切なマネジメントといった、企業側の負担増にも繋がっています。

集客効果

 コンパニオンは、その存在感で来場者を惹きつけ、ブースへの誘導を促すことで企業の認知度向上に貢献します。
 しかし多くの企業は名刺獲得だけではなく、商談設定や見込み顧客の育成など、展示会でのより具体的な成果を追求するようになっています。

費用対効果

 コンパニオンの派遣には当然費用が発生します。その費用に見合う成果、つまり集客数だけでなく、獲得したリードの質、商談への繋がりやすさといった点を総合的に判断し、費用対効果を検証する必要があります。
 展示会の在り方が変化している時流に合わせるためにも、一度視野を広げて、展示会運営全体の戦略を見直すタイミングなのかもしれません。

なぜ営業代行が選ばれるのか?

営業活動の強化

 Web商談が主流の現代において、オフラインで多くの見込み客と接点を持てる展示会は貴重な機会です。
 単なる認知度向上ではなく、質の高いリード獲得や商談創出といった、売上や受注へと繋がる成果を出すためには、営業に特化した戦略的なアプローチが不可欠です。
 展示会営業代行サービスは、まさにその役割を担います。

専門知識と経験

 展示会営業代行会社は、展示会に特化した豊富な知識と経験を持つプロフェッショナル集団です。
 ターゲット選定、効果的な導線構築、来場者とのコミュニケーション、リード獲得後のフォローアップなど、展示会成功に必要な全てのプロセスにおいて、専門的なノウハウを提供します。

戦略構築力

 展示会で成果を上げるには、当日の現場対応に加えて、事前の建て付けから会期後の営業プロセスに至るまで、綿密な戦略が重要になります。
 営業代行会社のサービスでは、豊富な経験とノウハウに基づき、クライアントのニーズに最適な戦略を立案・実行することで、費用対効果の最大化を支援します。

自社スタッフのモチベーション向上

 展示会営業代行サービスを活用することで、自社スタッフの負担を軽減し、本来の業務に集中できる環境を整備できます。
 また外部のプロフェッショナルから刺激を受けることで、自社スタッフの士気が向上するケースも少なくありません。

費用対効果の高さ

 コンパニオンと比較すると、営業代行サービスの費用は高額になる傾向にあります。しかし質の高いリード獲得、商談設定率の向上、受注数の増加といった、より高いレベルでの成果が期待できます。
 そのため通年で展示会に出展している企業はもちろん、単発の出展でも費用対効果の面で、コンパニオンよりも優れていると判断する企業が増えています。

営業代行サービスの選び方

実績と経験

 展示会における実績と経験は、営業代行会社を選ぶ上で最も重要なポイントです。
 実績豊富な会社は、過去の成功事例から得たノウハウを活かし、質の高いサービスを提供してくれる可能性が高いでしょう。
 まずは営業代行サービスのWEBサイトに掲載されている、導入事例や顧客の声などをしっかり確認しましょう。

専門性

 自社のターゲット業界に特化した専門知識を持つ営業代行会社を選ぶことで、より効果的な営業活動を期待できます。
 業界特有の商習慣やニーズを理解しているか、専門用語が通じるかなどを確認し、自社の業界に精通しているかを見極めましょう。

対応業務の範囲

 営業代行サービスが対応する業務範囲は、会社によって異なります。
呼び込みや名刺獲得といった基本的な業務から、一次対応・製品説明・デモンストレーション・事後のフォローアップなど、自社が必要とする業務を明確にし、対応可能な範囲を確認しましょう。

コミュニケーション能力

 円滑なコミュニケーションは、展示会成功の鍵です。担当者の対応力や情報共有の頻度など、コミュニケーション能力も重視しましょう。
 事前の商談や打ち合わせで積極的にコミュニケーションをとり、目標達成に向けて長期的に伴走できるパートナーかどうかを判断しましょう。

まとめ

 東京の展示会で最大限の成果を求めるなら、コンパニオンだけでなく、営業代行サービスの活用が効果的です。
 実績、専門性、対応業務の範囲、コミュニケーション能力などを総合的に判断し、最適なパートナーを選びましょう。
 株式会社セカツクでは、展示会場でのブース内接客や名刺獲得を、営業のプロフェッショナルにお任せできるサービス「メイカク」を提供しております。
 メイカクでは展示会来場者の名刺獲得からフォローアップコールまで、ワンストップで対応可能なサービスです。
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 また弊社以外の展示会向け営業代行サービスでは、以下の企業も参考にしてみてください。
・日本営業代行株式会社
・株式会社Scalehack
・株式会社ハジマリ
・営業代行JP

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