CASE STUDY 導入事例

エンタープライズ事業部 Business Development Executive 上井 伸介様

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メイン事業のターゲット層へのアプローチが課題に

泉：本日はよろしくお願いします！ 最初に御社の事業やサービスの内容についてお伺いさせてください。

上井：弊社は「挑戦者を支える世界的な金融プラットフォームを創る」というミッションのもと、企業様のお金に関するお困りごとを解決するサービスを展開しております。
具体的には展示会でも出展している法人向けのクレジットカードサービス「UPSIDER」をはじめ、クレディセゾンと共同で提供している、支払い期日を最長60日間後ろ倒しにできる請求書カード払いサービス「支払い.com」、AIで業務を効率化していく「UPSIDER Coworker」に加えて、みずほFGと共同で提供しているデットファンド「UPSIDER BLUE DREAM Fund」と、計4つのサービスをメインに展開しております。
これからも色々なサービスを提供しながら事業を拡大していく予定です！

泉：今後の事業展開も楽しみにしております！ ではリード獲得に関して、当初はどのような課題をお持ちでしたか？

上井：ありがたいことに弊社サービスは、現在35,000社以上*の企業で導入いただいており、リードはインバウンドを中心に多くお問い合わせを頂きます。
しかしアウトバウンドについては、「接点が少ないエンタープライズの企業様に対してどのようにアプローチするか」という課題を持っておりました。そのため展示会以外でもさまざまな施策を講じて、リード獲得を進めていたことが背景にあります。 展示会には昨年(2023年)から参加しており、年間で数回出展しておりました。

* 法人カード「UPSIDER」および請求書カード払いサービス「支払い.com」の合計導入企業数、2023年12月末時点。

展示会での営業力を求めてセカツクへ

泉：ターゲット層へのアプローチが課題になっていたのですね。
そこからどのような経緯でセカツクにご依頼いただいたのでしょうか？

上井：昨年は初めての展示会出展ということで試行錯誤を続ける中、人的リソース解消のためにコンパニオン派遣サービスを利用しておりました。
ただコンパニオンの場合、お声がけとちょっとしたものを渡すだけで終わってしまうことが多かったので、「もっと営業寄りの人材が必要だ」という話が社内で上がり、ブース内での接客も対応可能な方にお願いしたいという運びになったのです。
そこで展示会に強い営業代行会社をリサーチした結果、セカツクさんに辿りつきました。

コンパニオンでは対応できなかった導線構築を実現

泉：弊社を見つけていただきありがとうございます！ では我々との施策実行後に、どのような変化がございましたか？

上井：それまでコンパニオンの方がお声がけして、展示会場で名刺を獲得するだけだったのが、セカツクさんにブース内へ呼び込んでいただき、弊社の営業がキャッチするという導線をしっかりと設計して進められるようになりました。

昨年はコンパニオンの方に任せっきりだった部分も多く、商談や契約までの導線があまり作れていませんでしたが、セカツクさんのお陰でお声がけからブース内での接客までの流れを、より理想的な形で作れたかなと思っています。

ブース内接客まで対応可能な臨機応変さを評価いただく

泉：それは良かったです！　他にセカツクに依頼して良かったことはございますか？

上井：まずはメインでお願いしていたお声がけについてですが、セカツクさんの展示会における経験値の高さに驚きました。
積極的な声がけから名刺を獲得するスキルはもちろん、そこからブースへと引っ張ってくる粘り強さは、まだまだ我々にはできないことだったので、素直に素晴らしいと感じております。

あとはブース内の接客が弊社側で捌ききれなくなった時、泉さんをはじめとしたセカツクさんのスタッフにブース内接客もやっていただいたり、さらに次の商談設定までしていただいたりと、状況に応じて臨機応変に対応いただけたのも良かったです。

弊社には企業活動をスピーディーに進めるというが特徴ありまして、展示会当日でも常にPDCAのサイクルを回してやっております。
セカツクさんも同じペースで、現場で一緒に何度もPDCAを回して、常に最適な声がけをするべく改善を続けられたことも大きかったです。

展示会で成果を出したいならセカツクへ！

泉：ありがとうございます！ ちなみに今後セカツクのサービスに期待していることがあればお聞かせください。

上井：複数回ご支援いただいた経験を通じて、セカツクさんもより高いレベルで弊社サービスの特徴やノウハウを把握されていると思います。
なので蓄積されたものを活かして、声がけのワードや導線構築をもっとブラッシュアップできたらありがたいです。もちろんすでにやっていただいていることも多くあるのですが…

泉：もちろんです！前回の展示会で改善ポイントがまとめられた手応えがあるので、次回はさらにアップデートして実施できればなと考えております！

上井：ありがとうございます！

泉：では最後に、このページをご覧のみなさまにメッセージをお願いします！

上井：私たちは展示会において、特に導線の構築と役割分担について考えて臨んできました。
とりわけ重要だと感じているのが役割分担で、それぞれの役割を経験・ノウハウに長けた人にやってもらうことが、効率アップに繋がると考えております。
セカツクさんのサービスには、その役割をガッツリお任せできる高いクオリティーがあるので、展示会で成果を出したいという営業やマーケティングの担当者さんがいましたら、ぜひセカツクさんをおすすめしたいです！

泉：ありがとうございます！

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株式会社UPSIDER サービス詳細
法人カード「UPSIDER」：https://up-sider.com/
請求書カード払いサービス「支払い.com」：https://shi-harai.com/
AIチャット型業務ツール「UPSIDER Coworker」：https://ai-coworker.up-sider.com/
「UPSIDER BLUE DREAM Fund」：https://www.upsidercap.com/
お役立ちコンテンツ：https://up-sider.com/media/