CASE STUDY 導入事例

展示会のプロと言わしめた現場スタッフのクオリティー! 受注に繋がるリード獲得を実現した理想的なチーミングとは?【株式会社Genwork様】
代表取締役 CEO 中谷健太郎様
新規サービス出展にあたり、人員増強のため外注を検討

泉:本日はよろしくお願いします! 最初に御社の事業内容とサービスについてお伺いしてもよろしいでしょうか?
中谷:弊社では画像生成AIを用いたアパレル業界向けソリューションを開発しております。具体的には、アパレルEC用のモデル着用画像を、生成AIと機械学習で作成するソリューションですね。
既存のアパレル業務において撮影業務は非常に工数がかかるので、そこを圧倒的に効率化しようというソリューションになります。
泉:ありがとうございます。ではまだサービスを展開し始めたばかりかと思いますが、これまでリード獲得に関してどのような課題感を持たれてましたでしょうか?
中谷:まだまだ始めて間もないサービスなので、具体的な課題感というのは無いですね。
展示会の出展に関してはいくつか理由があって、1番はサービス開発のマイルストーンを作りたかったからです。期限を決めないとどうしても遅延してしまうので…
あとは現場の声を聞きながらテスト検証をしたかったのと、リリース後の営業に向けたリスト作りといった目的もありました。
当初は私1人で対応しようと考えていたのですが、色々な人に聞いてみると、さすがにリソースが足りないなというのが分かってきて…それでアウトソースしようという流れになりました。
サポート体制と親身な姿勢を評価いただき発注いただく

泉:そうだったんですね。 ちなみに展示会営業をアウトソースするにあたって、セカツクを選んでいただいた決め手はありましたか?
中谷:セカツクさん以外にも何社か展示会支援の会社が検索でヒットしましたが、セカツクさんのHPが1番しっかりしている印象を受けました。
他と比べてHP自体が新しくて、導入事例などのコンテンツも豊富で具体的にイメージしやすかったのは良かったです。
さらに商談で話を聞いて、サポート体制も充実しており、なにより課題解決に向けて親身に寄り添っていただけたことで、セカツクさんにお願いしようと決めました。
展示会リードからPoC契約を受注!

泉:選んでいただきありがとうございます! では我々との施策を経て、どのような効果を感じられましたか?
中谷:非常に良かったですよ! セカツクさんの人材は素晴らしいクオリティーでした。普通なら1歩引いてしまいそうなところでも、粘り強く呼び込みをしていただいて、他のブースから視察が来るくらい圧倒的な集客力でしたね。
しかもセカツクのスタッフさんがテレビ局の方まで連れてきてくれて、民放番組に取り上げられたのも大きかったです。
展示会自体の反響でいうと、サービスのニーズがあることが分かったり、今後実装すべき機能も見えてきたりと、予定通りテスト検証が出来ました。
リードも次に繋がるものがあって、実際に店舗から問い合わせいただき、1件PoC契約が決まりました!
泉:おめでとうございます! もう1社決まったのですね!
中谷:そうなんですよ。実はまだ展示会のリードに営業をかけていないのですが、すでに10社くらい問い合わせいただいていて、サービスの開発状況を加味しながら今後アプローチをしていく予定です。
現場で主要なアパレル業社さんと一通りお話し出来ましたし、潜在的なリードになりうるお客様とも多く接点が持てました。
人材のクオリティー・理想的な導線構築に満足いただく

泉:それは良かったです! セカツクに依頼して良かった点は他にございますか?
中谷:やはり人材のクオリティーが1番じゃないですか? 座って待っているだけで問題ないというか(笑)
セカツクさんのスタッフはただ声がけするだけではなく、1次的なスクリーニングをかけて有望なお客様だけを私にパスしてくれたので、チーミングが上手く出来たなと思っています。
より効率的にコンバージョンに繋げられる運営体制を構築できたのは、セカツクさんだからこそ実現できたなと実感しております。
スタッフの皆さん、本当にすごかったです。一緒に話していて楽しかったですし、とにかくガッツがあったり、愛嬌があったりとそれぞれの武器を活かしての呼び込みは素晴らしかったですね。
展示会は勝負の場だと思っていて、あの粘り強さが勝つ秘訣なのかなと。それでいて和やかに対応していただけたので、私が社長としてしっかりとした空気を作ればお客様も気を引き締めて聞いてくれましたし、理想的な導線が作れて本当に良かったです。
展示会のプロ=セカツクに任せて勝負に勝つ!

泉:これはスタッフも喜ぶと思うので、あとで伝えておきます! それでは今後セカツクのサービスに期待されることがあればお伺いできればなと思います。
中谷:現状で非常に満足しておりますが、もっと弊社サービスの予備知識や深い理解をした上で、DAY1から一気に営業の効果を高めることができたらいいなという思いはあります。
そのためにこちらでも、事前にトークスクリプトや事前情報をもっと共有していればと感じました。
あと展示会の観点でいうと、クリエイティブをはじめ、事前のプレスリリースやPRなど、出展にまつわる業務をすべてアウトソースできると非常に助かるなと。
そこに加えて展示会後のフォローも、テレアポは御社ですでにやられているそうですが、商談やクロージングまで一気にアウトソースできると嬉しいですね。
泉:クリエイティブについてはアライアンスを組んでいる業社がいるので、次回以降はぜひご紹介させていただければと思います。商談やクロージングも弊社のリソースが揃ってきたので、こちらも次回の展示会でやらせていただきたいです!
中谷:よろしくお願いします! 現に今回入っていただいたスタッフさんも、3日間の展示会でサービス理解が深まっていくのを感じたので、そこを先の営業活動へシームレスに繋げられたら、より深い形でセカツクさんと協業できるなと思っています。
泉:われわれも今後その辺りを広げていきたいなと思っているので、よろしくお願いします! では最後に、こちらのページをご覧のみなさまにメッセージをお願いします。
中谷:新卒の研修や生の声が聞ける場として、展示会を自社内製でやるメリットがあるのは重々承知しております。ただ私自身の実感としては、展示会はなにより勝負の場だと思いました。
展示会でのリード獲得を最大限に効率化させるためには、自社内製では難しい部分が必ず出てきてしまう…展示会には特殊なスキルが必要ですからね。なので展示会はプロに任せろと(笑)
将来的に自社スタッフで固めてやるにしても、1度はプロの知見を入れた方が将来的に良い結果になると思いますし、我々みたいにリソースがない場合は、ずっとセカツクさんにお願いすれば良いですし。どちらにしても展示会といえばセカツクさんですね!
泉:嬉しいです! ありがとうございます!

― 展示会営業代行についてはこちら ―