CASE STUDY 導入事例

「お互いを高めあう関係値を構築できる」と、1度の支援で展示会支援のパートナーとして認められた理由とは?【株式会社マネーフォワード様】
株式会社マネーフォワード ERPマーケティング本部 コンテンツグループ 合江篤様
展示会出展数の増加に伴う人的リソース不足が課題に

泉:本日はよろしくお願いします!最初に、御社のサービス・事業内容についてお伺いしてもよろしいでしょうか?
合江:弊社は個人向けの家計・資産管理と、ビジネス向けバックオフィスサービスを展開している会社です。
個人向けには「マネーフォワード ME」という家計簿アプリを主に提供しており、ビジネス向けには、バックオフィスSaaSの「マネーフォワード クラウド」というシステムを提供しております。
中でも私が所属している支出管理ソリューション本部では、経費精算・請求書の処理システムの「マネーフォワード クラウド経費」や「マネーフォワード クラウド債務支払」といったサービスを提供することで、企業の経理財務担当者様を支援しております。
泉:ありがとうございます! では次に、セカツクにご依頼いただく以前に、展示会に関してどのような課題がございましたか?
合江:弊社では現在、月に1〜2回という頻度で、年間を通じて積極的に展示会に出展しており、経理財務領域に課題を持たれている来場者様をターゲットに、ホットなリード・アポイントの獲得を目標としております。
しかし出展回数を増やしたことで、現地で対応する人的リソースが不足するという問題に直面し、社員だけでは対応しきれない状況でしたので、ブースへの引き込みからお客様へのヒアリングまで依頼できる業者を探すことになりました。
呼び込み・名刺獲得からヒアリングまで幅広く対応できる点を評価いただく

泉:そうだったのですね。展示会を支援する営業代行会社は他にもあると思いますが、セカツクを選んでいただいた決め手はありますでしょうか?
合江:実はセカツク様にお願いする以前に、別の展示会営業支援サービスを活用しておりました。
ただ製品・サービス知識のインプットや、お客様へのヒアリングなどの面で、弊社が望むような結果が得られませんでした。
弊社としては現地で対応する社員と同じように、お客様と接していただけることが理想でしたが、ブースへの誘引や呼び込みに動きが偏ってしまったのです。
結果的にこれらの問題を解決するためには抜本的な見直しが必要となり、再検討しました。
そこでセカツク様に問い合わせ、泉さんにご相談した際に、誘引や名刺獲得はもちろん、お客様へのヒアリングもご対応いただけるとのことで、依頼させていただいた流れになります。
現地スタッフが能動的に動くことでホットリードの増加を実現

泉:数ある営業代行会社から、セカツクを選んでいただきありがとうございます!
弊社との施策を初めてまだ間もないですが、施策前と比べて社内で変化はございますでしょうか?
合江:弊社では主にバックオフィス業務に関わる方がブースにお越しくださるケースが多く、企業の経理業務やお困り事などのやや専門的な内容を接客メンバーが理解する必要があります。
その中で、特に業務課題や製品への関心度が高いお客様のリードが、以前と比べて増加している実感はございます。
またお客様へのヒアリングにおいても、接客のレベルがかなり高く、非常に期待の持てる結果と考えております。
泉:それは良かったです! それではセカツクにご依頼して良かったことは他にありますでしょうか?
合江:現地でご対応いただいている、営業スタッフの皆様の取り組み姿勢が素晴らしいですね!
バイタリティというのか…溢れ出るオーラや構え方がすでに違うというのが、対応されている姿を初めて拝見したときの率直な感想です。
これまでに比べて、業務や成果に対するモチベーションが非常に高いと感じました。
弊社から前もってお伝えしている製品やサービスの情報や業務内容など、事前準備をしっかりされているのも、当日の動きを見てよく分かりました。
また会期中も空き時間に、弊社の現地スタッフに積極的に質問し、常に成果を最大化するためにどうすれば良いのかを自主的に考えていただけることは、非常に助かっております。
お互いを高め合えるような関係値を築ける手応え

泉:それは現場スタッフの励みになるので、本人達にも伝えておきます!
また今後とも展示会のご支援させていただく中で、セカツクのサービスに期待されていることもお伺いできればと思います。
合江:展示会における最大のミッションである、接客数の最大化には今後もご貢献いただきたいなという所存です。
ただ先ほどお話しした通り、現地スタッフの皆様の自主性や積極性を受けて、必然的にお互いを高めあうような関係値が構築できるという手応えを感じました。
これから弊社側からのリクエストもより増えていくとは思うのですが、容易にクリアしてくださるだろうなという期待感があり、引き続きお願いしたいと考えております。
展示会の成果を最大化させたいならセカツクへ!

泉:こちらこそ今後ともよろしくお願いします!
では最後に、このページをご覧いただいている皆様にメッセージをいただければなと思います。
合江:展示会に出展されている企業様は、弊社のように比較的社歴が浅い会社から、長年事業を展開されている会社など様々いらっしゃると思います。
ただ全ての会社にとって、「展示会をどのように効率化して、成果を最大化させるか」というのは、共通した永遠の課題なのではないでしょうか?
セカツク様では、展示会の成果を最大化させるべく、非常に高いレベルでサポートをされていて、おかげさまで弊社も目指している成果に近づいておりますので、ぜひ同様のお悩みをお持ちの企業様であれば、弊社の事例を参考にしていただければ幸いです!
泉:ありがとうございます!

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