CASE STUDY 導入事例

新規接骨院オープン時の集客120名に貢献! 近隣法人への訪問型営業でオフィスワーカーへ直接アプローチが可能に!【株式会社HITOMIOテクノロジーズ様】
株式会社HITOMIOテクノロジーズ 社長室 室長 西川敦貴様
支援サービス:訪問型営業支援サービス「チョクゲキ」
支援内容:新規店舗オープン施策の集客
規則が厳しい商業施設への出店増加で、従来の販促手法が困難に

泉:本日はよろしくお願いします! まず始めに、御社のサービスや事業について簡単にご説明いただけますでしょうか?
西川:弊社は株式会社HITOMIOテクノロジーズと申します、「健康寿命の延伸」をテーマに事業を展開している会社です。
今回セカツクさんとご一緒させていただいた鍼灸接骨院事業では、現在、東京・大阪を中心に47院展開している「ReCORE鍼灸接骨院」を運営しております。
泉:ありがとうございます! 今回は店舗の近隣にあるオフィスに、直接訪問して優待チケットを配布させていただきましたが、セカツクにご依頼いただく以前、集客においてどのような課題をお持ちでしたか?
西川:前提として新規の院を開店する際は、毎回プレオープンで施術体験会を3〜4日間実施しており、そこにどれだけ多くの患者様がいらしてくれるかどうかが、その院の成功に大きく関わっています。
これまでは路面店へ出店することが多く、院の前でチラシを配ることで集客を行えたのですが、近年は商業施設へ出店するケースが増え、従来の手法が難しくなっていました。
というのも商業施設やターミナル駅では路面店と違い、チラシ配りに厳しく制限が設けられているからです。
またビラ配りに弊社の社員を起用すると、本来業務に充てられる時間が削られてしまい、売上面でも損失が生じておりましたので、効果的な集客方法としてセカツクさんに依頼をいたしました。
現在出店している地域でのメイン顧客であるビジネスパーソンの方々に対して、ダイレクトにアプローチできる点に魅力を感じました。
訪問型の“見える成果”が導入の決め手!

若井田:チラシ配りの他にも、ポスティングをされているとお伺いしましたが、他の販促施策はどのような状況でしたか?
西川:ポスティングや、新聞折込もやっております。現在も継続しておりますが、実際にご覧になって来院する患者様はあまりいらっしゃらないですね。
狙いとしてはマーケティングミックスとして、様々なチャネルを活用して出会いの機会を増やすことで、ご来院に繋がる可能性もあると考えておりまして、その一環として続けているものになります。
泉:詳しくありがとうございます! では続いて、販促の施策が数多くある中で、セカツクの「チョクゲキ」を導入いただいた理由をお伺いしてもよろしいでしょうか?
西川:「どのような効果や結果がでるかは、やってみないと分からない」という思いはありましたし、元々お付き合いのあった弊社の代表から、セカツクさんが訪問型の営業に強く、実績もあることを聞いていたことも大きかったですね。
そこで、まずはグラングリーン大阪での集客にご協力いただいた結果、一定の集客が見込めることが分かりましたので、ポイントになる出店に関しては、引き続きお願いしようと決めました。
新規出店にて120名の集客に貢献!オフィスワーカー層への直接アプローチが成果に直結

泉:可能性を感じていただけて良かったです! ちなみに以前より取り組まれていたポスティングと弊社サービスの違いはございましたか?
西川:ご来院いただいた患者様にはアンケートをお願いし、どのチャネルをご覧いただいたかを集計しておりまして、実はポスティング起点の方はほとんどいないということが分かっています。
一方で今回の施策では、セカツクさんにお配りいただいたチケットを持ってくる患者様が多くいらっしゃいました。
もちろんポスティングは”目に見えない効果”を期待して実施している側面もあるのですが、直接的な”見える効果”については全く異なる結果になっておりますね。
若井田:確かにそれぞれの施策ごとに求める効果は違いますよね。他のチャネルのお話ですと、SNSでのWEBマーケティングも実施されているとお伺いしましたが…
西川:SNSではInstagramを利用して集客をしております。
効果のほどは地域によって異なりますが、グラングリーン大阪の集客に関しては、CPA自体は平均以上の数値でしたが、WEBとオフラインでは来ていただく患者様の層が違うように感じました。
なので御社に依頼した金額をそのままSNS広告に回したところで、多少ご来院いただく人数が増えたとしても、CPAそのものは悪くなるだろうと思います。
オンラインとオフラインの、両方からアプローチすることが重要ということです。
オフラインマーケティングの可能性を実感したいならセカツクへ!

泉:WEBも含めての”マーケティングミックス”ということですね!
では今後セカツクのサービスに期待していることをお伺いしてもよろしいでしょうか?
西川:集客施策のお話で、今は訪問してチケットをお渡ししているところを、ご興味を持っていただいた患者様がいらっしゃれば、予約まで完了させてもらえたらありがたいです。
あとは難しいとは思いますが、従業員数の多い大企業へのアプローチや、拡散力の高いキーマンに接触するなど、訪問時の効率と精度を上げられるようになれば、さらに生産性が上がるのではと期待しています。
若井田:貴重なご意見ありがとうございます! 確かに立ち入りが難しい大手上場企業ビルなども、最初に電話でアポイントを取れば総務部門にアプローチできるかもしれないですね。
泉:今後改善できる余地がある部分かと思いますので、またご提案させてください!
それでは最後に、同じような課題を抱える企業様に一言アドバイスをいただければと思います。
西川:WEBマーケティングが主流になり、オンラインに頼りがちになってしまう昨今において、オフラインで直接お話しをすることで、集客に繋げていくことの可能性を改めて感じました。
特に弊社の事業が、実際にご来院いただいて、対面でのコミュニケーションを取る業種なので、患者様とオフラインでやり取りをする業界の皆さまなら、セカツクさんの「チョクゲキ」はマッチするのではないかと思います!
泉:ありがとうございます!

― 展示会営業代行についてはこちら ―
