CASE STUDY 導入事例

展示会後の”眠れるリード”を3件の成約に!キーマンリーチで実現したフォローアップ戦略【アートウインズ・シートメタル株式会社様】
アートウインズ・シートメタル株式会社 営業部技術営業課 課長 橘 薫仁様
展示会やWEB流入によるリードを活用できないことが課題に

泉:本日はよろしくお願いします! まず始めに、御社の事業内容やサービスについて、改めてお伺いしてもよろしいでしょうか?
橘:弊社は、製品開発における試作部品を製作している、アートウインズ・シートメタル株式会社と申します。
試作部品になりますので、単品や数十個といった少量生産の加工品を扱っておりまして、主な加工品目としては、精密板金や金属プレス、金属切削加工などです。
他にもグループ会社と連携することで、幅広い加工領域をカバーしてお客様に提供をしております。
泉:ありがとうございます。 では続いてリード獲得について、セカツクにご依頼いただく前にどのような課題をお持ちでしたか?
橘:これまで弊社では、展示会の出展やコーポレートサイトからのお問い合わせが、メインのリード獲得方法になっておりました。
しかし獲得したリードを上手く活用できず、眠らせてしまって商談や成約まで繋げられないというのが、直近で抱えている課題でした。
展示会のリードフォローから3件の成約を実現

泉:そうだったのですね。そこからセカツクにご依頼いただいた経緯や、理由などをお聞かせいただけますでしょうか?
橘:最初は御社からいただいたお電話で、お話をお伺いして興味を持ったことがきっかけでした。
実は以前にも営業代行のサービスを使っていたのですが、成果としてあまり芳しくなく…ただ今回セカツクさんのキーマンリーチについて詳細を聞いて、「これなら可能性があるかもしれない!」と感じ、上長に相談した後にお願いした流れになります。
泉:セカツクのサービスに可能性を感じていただきありがとうございます! では実際にセカツクとの施策を実施した後、社内でなにか変化はございましたか?
橘:御社には現在、展示会で獲得したリードに対してのアフターフォローと、新規リードの獲得に向けた、リスト作成からアポイント獲得までをお願いしておりますが、双方で変化がございます。
まず展示会のリードフォローについてはアポイントの獲得率も高く、これまで活かせていなかったリードを商談まで繋げられるようになりました。
おかげさまで獲得いただいたアポイントの中から、今のところ3件の成約もでております。
また新規リード獲得においては、コンスタントに月数件アポイントを獲得いただいているので、ここから成約に繋げられるように進めていきたいですね。
トークスクリプト・リストの作成も評価いただく

泉:こちらでも更に質の高いアポイントを提供できるよう尽力いたします! ちなみにセカツクに依頼して良かった点が他にあればお伺いできますでしょうか?
橘:トークスクリプトを上手に作成いただけたことも、非常に参考になっております。
また弊社側で添削の機会をいただけることで、微妙な表現や細かい部分まで精査できたことも助かりました。
リストについても、以前利用していた営業代行会社と比較して、弊社のサービスに沿った形で作成していただき、的を得ているなと感じています。
泉:それは良かったです! ではセカツクのサービスに今後期待していることがあればお伺いしたいです。
橘:営業日報も分かりやすく、日々のフォローについても感謝しておりますし、現状のご支援で概ね満足しております。
ただリスト作成に関しては、進めるほど厳しくなっていくと思いますので、今後も相互にコミュニケーションを取りながら、確度の高いリストを作っていけたら嬉しいです。
自社サービスの強みを再確認できる! 迷ったらまず気軽にセカツクにご相談を!

泉:確かにリスト作りは段々難しくはなっていきますよね…なるべく御社に沿ったリストを作成できるよう尽力いたします! それでは最後に、こちらのページを読んでいる方にメッセージをお願いします。
橘:弊社で営業代行サービスを有効活用することは、正直難しいかなと当初は考えておりました。
しかしセカツクさんに細かくサポートしていただいたおかげで、なんとか軌道に乗せられたなという手応えを感じています。
また外部の営業組織とコミュニケーションを取ることで、自社サービスの強みであったり、お客様に対するアプローチの新しい視点であったり、自己分析に繋がることもありました。
なのでまずは気軽な気持ちで、数ヶ月でもセカツクさんにお願いしてみることをおすすめします!
泉:ありがとうございます!

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