CASE STUDY 導入事例

パーソルプロセス&テクノロジー株式会社　HITO-Link部マーケティンググループ　　藤本卓司様

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圧倒的な商談数の不足からインサイドセールス代行を検討

平本：本日はインタビューお受けいただき、ありがとうございます。もうパーソル様とは長くお付き合いさせていただいておりますが、改めて御社がどのようなサービス・事業をやられているかを、ご説明いただいてもよろしいでしょうか？

藤本：事業内容としては、ATSと呼ばれている採用管理システムを販売しておりまして、サービス名をHITO-Linkと申します。人事担当者様の採用活動効率化を目的としたサービスになりますね。

平本：ありがとうございます。では今回インサイドセールス代行をご利用するにあたって、御社内で元々どのような課題感をお持ちでしたでしょうか？

藤本：当時の課題感としては、何よりも圧倒的に商談数が足りていない状況でした。それで内製の部隊だけでは数が補えないという背景がございまして、セカツク様にご依頼した経緯になります。

平本：そうだったんですね。弊社については、何かどこかでお調べされて見つけていただいたのですかね？

藤本：そうですね。私がまだ直接の担当ではなかったので、詳細は分からないのですが…(笑)
社内で色々とリサーチ・検討を重ねた結果、御社に依頼させていただいた次第です。

課題・改善点を話し合ってアポイントへ繋げる

平本：ありがとうございます。実際に弊社でリード獲得を施行させていただいて、それまでと変化はございましたでしょうか？

藤本：商談提供数が安定して増えたのは非常に大きいですね。1番課題になっていた部分でしたので。
もう1つは、レポーティング等で細かく改善やご提案をいただけたことです。おかげさまで、弊社としても結果を次の施策に反映しやすかったのは助かりました。

平本：ありがとうございます！　ちなみに今のお話と重なる部分もあると思いますが、セカツクにご依頼いただいて良かった点は他にございますでしょうか？

藤本：そうですね。大きく2つあるのですが、1つはアポイント数が目標件数に対して足りていない時に、しっかり課題点や改善点をお互いに話し合えたことです。それに話をするだけではなく、実際動いていただいて、結果を細かく報告していただけたのは、改善に向けて取り組む上で大きかったですね。

平本：私共としても最初の頃はアポイント数が伸びず、お力添えしきれない時期もありましたが、藤本様から積極的に情報をご提供いただけて、アポイント獲得に繋げることができました。いつもありがとうございます！

藤本：こちらこそありがとうございます！　確かに昨年の冬くらいはまだNGが多かった印象でしたが、そこからどんどんアポイントを獲得していただけるようになりましたね！
御社のシステムでもNG理由をまとめていただけたので、お客様のタイプごとに分類して、こちらの情報と擦り合わせながら改善を進められたのは良かったです。

平本：そうですね。あの時に御社でご用意いただいた切り返し集のおかげで、獲得できる企業の幅が広がったというのは、当時架電スタッフからも反響がありました。

サービスに対する解像度向上にも貢献

藤本：もう1つ良かった点としては、どこのセグメントやターゲットに刺さりやすいか、というFBを随時いただけたことで、弊社内でのサービスに対する解像度が上がるきっかけになったところですね。
今までは獲得数に注力しておりましたが、商談の質を見据えた時に、これからさらに温度感の高いお客様を提供いただけそうだなと感じております。

平本：それはお役に立てたようで何よりでございます。私共も都度FBをいただいておりますので、ご教示いただいた内容をしっかり落とし込んで、より良いサービスを提供できるよう努めてまいります！

藤本：ありがとうございます！

さらに質の高いアポイント獲得へ向けて

平本：ちなみに将来的な話にもなると思いますが、もしよろしければこれからの稼働で、御社側の求めている具体的な内容をお聞かせいただけますでしょうか？

藤本：そこでいうと…アプローチ先のお客様の企業規模などを踏まえて、弊社のサービスがマッチするお客様を、より多く提供いただくというところは今後やっていきたいですね。
商談提供いただいた後のクロージングについては、弊社側で対応することになるので、引き続き一緒に改善を進めながらやっていければ良いなと考えています。

平本：ありがとうございます。引き続き安定的に確度の良いアポイントを獲れるように、以前に藤本様にやっていただきましたが、改めて社内でも勉強会を開いて共有していきます。また新しい情報があれば連携いただいて、引き続きお力になれればと思いますのでよろしくお願いします。

藤本：ありがとうございます。よろしくお願いします！

一緒に改善を進めていくならセカツクへ！

平本：こちらこそお願いします！それでは最後に、こちらの記事をご覧いただいた方にメッセージをいただいてもよろしいでしょうか？

藤本：セカツク様には、こちらの要望するアポイントの提供数をクリアいただきながら、「より良いアポイントを獲るにはどうすればいいか」、「安定的に商談提供いただくためにどうすればいいか」など、その都度細かく相談をさせてもらえました。
それを基にしっかりと改善に向けた行動や状況報告をいただけたので、非常にスムーズに施策を進めることができました。
特に商談提供数を増やしたいですとか、自社サービスがどのようなお客様に合うのか分からないという方であれば、FBをしっかりいただけますので、1度ご相談してみてはいかがでしょうか？

平本：ありがとうございます！