今回のインタビューは人事部で大活躍中の仁平さん。熱量高く働く人が集まる空気に惹かれてセカツクへ入社した彼が、実際に働いてみて見えたリアルや、人事として大事にしていることを等身大で話していただきました。

「自分の中の違和感」を信じて掴み取ったキャリア

これまでの経歴を含め、自己紹介をお願いします。

仁平 成琉と申します。人事部課長を務めています。
以前は、飲食店を展開する大手企業で人事を担当していました。

大学時代は少し変わっていまして(笑)最初は千葉商科大学というところに通っていたのですが、自分の中で違和感を覚え、仮面浪人をして2年から慶應義塾大学の法学部法律学科に入学し直しました。

慶應に入って1年目が終わる頃、カナダの友人と会社を立ち上げたんです。留学と併せて2年ほどあちらに住み、経営に携わりました。帰国後に飲食店の人事として3年働き、いいキャリアの節目だと思ったので、転職活動を経て今に至ります。

機械のような外資系より、「楽しんでいるリーダー」の下へ

多くの選択肢があった中で、なぜスタートアップの「セカツク」へ?

僕は「ご縁」というものを大切にしています。
若井田社長(セカツク社長)と出会ったのは、ちょうど海外をぐるぐる回っている時期で、タイミングが良かった。実は、同時並行で進めていた別の外資系企業からも内定をいただいていたんです。

でも、外資系の方は「人間味がない」といいますか、機械でもできそうな人たちで構成されているような印象を受けてしまって。
そんな中、若井田社長と会って「あ、こんな爽やかなリーダーがいるんだな」と思ったんです。

「爽やかなリーダー」という印象が、決め手だったのでしょうか?

僕は本を読むのが好きなのですが、中世の『君主論』などの歴史的な背景を見ていると、硬派な主君の国だけでなく、仕えている人たちが「楽しんでいるリーダー」の下にある国の方が大きく成長している。
僕自身、企業もある種の「国」だと思っています。威厳のあるタイプではなく、若井田社長のような爽やかなリーダーを支える一助になるのも面白いかなと。その考えが浮かんでからは、即決でしたね。

「大変さ」以上に、働く人の熱気が嬉しい

セカツクの入社前に抱いてた印象と、実際に入ってみての印象の違いはありますか?

正直なところ、あまりリサーチをせずに入りました(笑)。
ただ、ホームページは見ていましたし、ハードワークなのも知っていましたね。

実際に働いてみて感じたのは、「あ、みんなヒタヒタに働いているな」ということ。
もっと大変なものを想像していましたが、みんながいい意味で熱量を持ってちゃんと働いている。人事として、「みんな働いているな」という印象を受けられたのは嬉しい誤算でしたね。

この1ヶ月、印象に残っているエピソードやメンバーの様子は?

何か一つの出来事というより、とにかく「皆さんの素がいい」ことですね。
良い意味でも悪い意味でも裏表がない。公私がうまく混じり合っていて、距離感が近すぎず遠すぎない。

なんとも言語化しにくい良さがあるのですが……(笑)。
実際に仕事に向き合うオンの部分と、人間性が、すごくちゃんとしている。
こればかりは「入ってもらえればわかる」と思います。

「打席に立つ回数」が、30代・40代の市場価値を決める

人事として見る、セカツクで働く「強み」とは?

まずは圧倒的に「打席に立たせる回数が多い」ことです。新しく入ったメンバーでも、すぐに最前線で戦える。
今の転職ブームの中で、20代は「頑張ります」の熱量だけで何とかなりますが、30代、40代になれば「あなた何ができるの?」という問いに答えられなければいけません。
その点、セカツクは可能性を摘まずに色々な経験をさせてくれるので、自分のキャリアに市場価値という「箔」をつけるには、非常に魅力的な環境だと思います。

「人間は、後悔を選ぶことしかできない」

面接で求職者に一番伝えたいことは何でしょうか。

「最大限、本音をすり合わせてほしい」ということ。
今の日本は、入社した後に後悔する人が多すぎる。だからこそ、会社側の条件と、皆さんの希望を面接内でしっかり突き合わせてほしい。

僕が尊敬している人の言葉に、「人間は後悔を選ぶことしかできない」というものがあります。
成功するかどうかという選択肢の前に、どちらの道を選んでも必ず「あの時あっちを選んでいたら」という後悔は生まれる。
だったら、自分にとって最大限、受け入れられる方の後悔をしっかり選ぶべきです。
自分に合った環境を面接で見つけてもらうために、ぜひ素直に、本音を伝えてほしいですね。

今後、どんな人と一緒に働きたいですか?

とにかく素直に、本音で語れる人です。
変に勘ぐりを入れなきゃいけない関係は先々お互いにやりづらくなります。
それよりも、素直に本音でぶつかって、一人で抱え込まずに同じ方向を向いていける。
そんな人と一緒に走りたいです。

とりあえず、入ってみたらいい

今後実現したいことと、興味を持ってくれている人へのメッセージをお願いします。

人事は「宝探し」だと思っています。
逸材を引っ張ってくることが会社の発展に繋がる。これからも「ダイヤの原石」を見つけ出せる目利きを鍛えながら、働き手にとっても、会社にとっても「利」になる組織づくりを双方頑張っていきたいです。

これからセカツクへの入社を考えている方へ一言お願いします。

「とりあえず、入ってみたらいいんじゃないですか」と思います。
入ってみれば本当にわかります。いい意味で、期待を裏切られます。
僕自身がそうでしたから!