今回インタビューしたのは、若手メンバーとして営業の最前線に立ちながら、新人教育にも挑戦している櫻井さん(第一営業部)。持ち前の明るさと素直さを活かし、周囲からのアドバイスを吸収しながら着実に成長してきました。 挫折を乗り越えた経験や、仕事を通じて見つけた自身の強み、さらにその先に描く大きな野望まで、櫻井さんらしい言葉で語っていただいています。

目指すのは「営業のサッカー選手」! 直前の就活からセカツクへ

自己紹介をお願いします。

櫻井駿也と申します。私の出身は新潟にある『JAPANサッカーカレッジ』というサッカー専門の大学です。
小中高とずっとサッカーをやってきたので進学したんですが、そこを2年で辞めて、今はセカツクで働いています。

サッカー一筋からのキャリアチェンジだったんですね。そこからセカツクに入社を決めた理由を教えてください。

社長が魅力的だったことが入社を決めた大きな理由です。
若井田社長の経歴を拝見した時も驚きましたし、実際に面接でお話しした際には、さらに「人ってここまで成長できるんだ」と強く感じました。
社長ご自身が「私はFラン出身」「頭も良くなかった」とおっしゃっていましたが、それでも今では会社を率いる立場として活躍されています。

一方で、私はこれまで本当にサッカーしかやってこなくて、勉強も全くできない人間でした。
だからこそ、努力を重ねて今の姿を築かれた社長を見て、「私もこんな人間になれるのかもしれない」と思えたんです。
その人間性に強く惹かれ、「この方のもとで学びたい」「私も成長したい」という思いから入社を決めました。

なるほど! ちなみに就活自体は、どのような軸で動いていたんでしょうか?直前のタイミングでセカツクへの入社が決まったとうかがっていますが。

実は、就職活動を始めたのは2年生の2月後半から3月頃でかなり直前のタイミングだったんです。
もともとは3年目もサッカーを続けるつもりでした。
ただ、12月頃に地元へ帰った際に家庭の事情があまり良くないことを知って、「このままサッカーを続けていてもな。そろそろ仕事をしよう」と決意し、就職活動を始めました。

営業を選んだのは、自分の努力や成果によって自分自身の価値を高めていける仕事だと感じたからです。
私はもともとサッカー選手を目指していて、人前で目立ちたいという気持ちが強い人間でした。
営業も成果を上げれば上げるほど注目され、評価される仕事です。
そう考えた時に、「それなら、ここでサッカー選手のような存在を目指せばいいんだ」と思ったんです。
そんな思いから、「営業のサッカー選手になる」という目標を持ってこの会社に入社しました。

想像以上の明るさと、挫折を乗り越えた「スピーチ」の裏側

入社前に想像していたセカツクと、入社後のギャップがあれば教えてください。

入社前、面接を担当してくださった仁平さんから、「明るい雰囲気で、みんな優しい人たちだよ」と聞いていました。実際に入社してみると皆さんが想像以上に明るくて、「本当に元気だな!」と驚きました。
自分でも明るいタイプだと思っていたのですが、私以上に明るい人たちがたくさんいたんです。
それに、聞いていた通り皆さん本当に優しくて。入社前に想像していた以上に明るくて温かい職場だと感じました。

明るさでいえば、櫻井さんも負けていないですよね。
毎日の朝礼や中間ミーティングで行っているスピーチは、社内でも人気だと伺っています。
そもそも、あのようなスピーチを始めようと思ったきっかけは何だったのでしょうか?

大人気なんてことはないですよ!中身が詰まっているかも怪しいのでやめてください(笑)。
スピーチを始めたきっかけは、金野さん(第一営業部 課長)から「自分の良さを出した方がいいよ」とアドバイスをいただいたことです。

これまでいろいろな朝礼を聞いてきましたが、皆さんは仕事内容や真面目な話をされていて、「私には向いていないな」と感じていました。
そんなとき、金野さんが「櫻井さんはそっち(真面目な話)向けじゃない。みんなを励ますタイプなんだから、自分が思ったことを言えばいい。」と背中を押してくださったんです。
朝礼はリフレッシュする時間でもあるので、私なりにみんなを笑顔にできたらと思い、あのようなスピーチになりました。

そんなアドバイスがあったんですね!セカツクの研修やオンボーディングはどうでしたか?

私は本当に物事を覚えるのが苦手で、最初はなかなか仕事を覚えられなかったのですが、若井田社長や仁平さん(人事部 課長)、隼凪さん(第一営業部 主任)といった方々が仕事のイメージを分かりやすく例えてくださって。

例えば、「群れの中で最初に海へ飛び込むペンギン」の例え話が印象に残っています。
「最初に飛び込む人はリスクもあるけれど、その分得られるものも一番大きい」というお話で、「確かに、最初の一歩を踏み出せる人ってなかなかいないな」と、とても分かりやすく感じました。

研修の中で若井田社長とお話しする機会もあり、26卒のみんなともしっかりコミュニケーションが取れるようになったので楽しかったですね。

ありがとうございます。では、この数ヶ月間で一番印象に残った出来事を教えてください。

いろいろあるんですけど、4月、5月、6月に行われた26卒の売上バトルは印象に残っています。
あとは、本当に最近の話なんですけど……中礼のスピーチで、一度挫折したことがあります。

好きな話をしていいということで、少し自由に話しすぎた結果、最後のオチがうまく締まらなくて。
仲のいいゲッターさん(アルバイトメンバー)から「これ、締まってないよ!」とツッコミを入れられ、笑いで終わったことがありました。

ただ、そのあと金野さんから、「ツッコミを入れられて終わったら、それで終わりだよね」「そういうところは、しっかりやらないといけないんじゃない」と厳しい言葉をいただき、「確かにそのとおりだな」と痛感しました。
一時期は、あの場所に立ちたくないと思うくらい挫折していましたね。

その挫折はどうやって乗り越えられたんですか? 今はすっかり以前のように明るく立っていらっしゃいますよね。

日報でゲッターさんたちが「櫻井さんのおかげで!」とコメントを書いてくださっていたことを、若井田社長や隼凪さんが教えてくださったんです。
そのときに、「元気づける言葉自体はちゃんと届けられているんだから、あとは最後のまとめ方だけだな」と声をかけていただきました。

それを聞いて、「みんなの力になれるなら笑われても全然いいな」と思えるようになり、また堂々と前に立てるようになりました。
ゲッターさんたちをはじめ、本当に皆さんがいつも温かく、私のことを受け入れてくださっているおかげだと思っています。

先輩たちとの距離感と、20歳での教育係抜擢

素敵なエピソードですね!
周りと良い関係性を築かれている櫻井さんですが、先輩とはどのように関わっていますか?
仕事だけでなく、いろいろなお話をされているのでしょうか。 

定期的にいろいろな方と1on1面談をさせてもらっていますが、今回は隼凪さんとのエピソードを挙げさせてください。

隼凪さんは全員に対して仕事の指導をしっかりしてくださる方です。
会議室ではなく、不忍池を歩きながら1on1面談を行った際、隼凪さんが大好きなサッカーの話や、趣味の話などもたくさんしました。サッカーを見るために海外まで行ってしまうくらい、本当に好きなんですよ!

普段は少しゆるく、リラックスした雰囲気も見せてくださるのですが、いざというときには仕事をしっかりやり切る。
そういうかっこいい先輩なので、とても良い相談相手になってくださいますし、困ったときにはつい頼ってしまいますね。

隼凪さんにそのお言葉、伝えておきますね!さて、櫻井さんは現在どんなお仕事をされていますか?

私は今、コールセンタースタッフの教育を担当しています。
人に教える内容を言語化するのがすごく難しくて、「ちゃんと伝えられているかな」と不安になることもあるんですが、自分が教えた方々が少しずつアポを取れるようになってきていて、それがめちゃくちゃ嬉しいです!

こないだは「櫻井さんのアドバイスのおかげで2件取れた」と報告をいただいて。
最近は、「もしかして教育に向いているのかな?」と自分で気分を上げたりしています(笑)。
今は、人に教えることがめちゃくちゃ楽しいですね!

それは向いていますね!
でも、入社4ヶ月目でコールセンタースタッフの教育に回るってすごいスピードですよね。
櫻井さんは26卒の中でも2歳年下の20歳ですから、年上の方を教えるプレッシャーはありませんか?

そうですね。私はまだ年齢も若いので、最初は人に教えることの難しさを感じていました。
ただ、実際には、自分がこれまで上司から教わってきたことをそのまま伝えているだけなんですよね。
成長が早ければ年齢や社歴に関係なく仕事を任せてもらえるのは、セカツクの良いところだと思います。

一方で、「良い上司に教えてもらったからこそ、私の下につくメンバーにも、しっかり成長してもらわないといけない」というプレッシャーは感じています。
それでも「任せられる」と判断してもらえたことは、素直に嬉しいですね!

「打席に立つ回数」が、30代・40代の市場価値を決める

人事として見る、セカツクで働く「強み」とは?

まずは圧倒的に「打席に立たせる回数が多い」ことです。新しく入ったメンバーでも、すぐに最前線で戦える。
今の転職ブームの中で、20代は「頑張ります」の熱量だけで何とかなりますが、30代、40代になれば「あなた何ができるの?」という問いに答えられなければいけません。
その点、セカツクは可能性を摘まずに色々な経験をさせてくれるので、自分のキャリアに市場価値という「箔」をつけるには、非常に魅力的な環境だと思います。

今の自分を大切に!圧倒的スピードで成長し「3年後のポジション」を目指す

以前の自分と比べて「ここは変わった」と感じる部分はありますか?

本当にマインドが変わりましたね。
「当たって砕けろ」という気持ちは、サッカーをやっていた頃から持っていたんですけど、セカツクに入ってからは、「もっと積極性を高めないと、周りについていけない」と思うようになりました。
そこから、自分で物事を進めたり、いろいろな人に自ら声をかけて、アドバイスをしに行ったりするようになりました。
昔の私なら絶対にしなかった行動なんですけど、気づいたら自然とできるようになっていましたね。

言葉遣いも変わりました。以前は自分の考えをまとめて伝えることが苦手だったんですが、毎日仕事をする中で、少しずつ社会人らしい言葉が出てくるようになりました。
普段の会話でも自然と丁寧な言葉を使えるようになっていて、「しっかりとした部分が身についてきたな」と感じています。

頼もしいですね!では、1〜3年後にはどんな自分になっていたいですか?

私が22、23歳になって、同世代のメンバーが会社に入ってくるタイミング、だいたい2年後くらいには今の金野さんがいらっしゃる課長のポジションに就いていたいですね。
そのときに入ってきた子たちに、「俺はこの若さでここまで来たんだぞ」という姿をしっかり背中で見せていきたいです。

そのためにも、まずは自分のチームを持つことを第一目標にしています。
しっかり稼いで結果を出し、2〜3年後にはその席に座っている。それが今の大きな野望です。

櫻井さんから見てセカツクに向いているのはどんな人だと思いますか?

「明るい方」というのはもちろんですが、何事にも素直に向き合える方ですね。
どんな状況でも周りからのアドバイスを素直に受け止めて行動に移せる方や、「とにかく挑戦したい!」と思える方にとってセカツクは最高の場所だと思います!

それでは最後に、就活生へのメッセージをお願いします!

就活をしていると、挫折することもあれば、嬉しいこともあり、いろいろな出来事に直面すると思います。
そんなときこそ、とにかく「今の自分」を大切にしてほしいです。

もちろん、「自分の将来のビジョン」を考えることも大切です。
ただ、最終的には「本当にこの会社に入っていいのかな?」という今の等身大の気持ちが一番大事だと思います。
自分の本当の気持ちをしっかりと見つめながら、就活を頑張ってください!