CASE STUDY 導入事例

SPALO事業部 営業部 部長　蒲原 早穂様
SPALO事業部 営業推進部 マネージャー　安田 史朋子様

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独自性に高いが故にWEB集客が課題に

泉：本日はよろしくお願いします！ まず御社のサービスや事業内容について、改めてお伺いさせていただければと思います。

安田：私たちはSPALOという、特許取得のスマートフォンで簡単にチャット形式で報告書が作成できるサービスを展開しています。
主にDXにこれから取り組まれる中小企業の方にご利用いただいておりまして、例えば手書きの帳票で報告していたり、エクセルで報告したものをまたシステムに入力し直したりといった、同じ内容を何度も報告するような煩わしさや入力の手間というところを、効率化するお手伝いをさせていただいている会社になります。

泉：ありがとうございます。今回リードに関しての課題があったということでしたが、ご依頼いただく前はどのような課題を持たれておりましたか？

安田：いまお話ししたように我々が提供しているのが、チャット型報告ツールといったもので、なかなか世の中にジャンルとして存在しないサービスになっているんです。
例えば日報であれば日報を作るためのツールはありますし、ノーコードでいろいろなデータを入力できるグループウェアと呼ばれるサービスもジャンルとしてすでに確立していますよね。
ただ我々のSPALOのように、入力インターフェースに特化をした、チャットで簡単に入力できるよっていうところにこだわったサービスというのがまだまだ少ないというのがありまして、WEB上での集客が難しかったんです。
例えばよくある資料ダウンロードサイトや比較サイトでも、やっぱりジャンル別に検索することが多いと思いますので、結果的にリード数そのものが不足してしまうというのが課題としてありました。

商談件数を増やしながら受注に向けた業務に注力できるように

泉：そういうことですね。ちなみに弊社にご依頼いただいた理由や決め手などがあればお聞かせいただければと思います。

安田：もともとテレアポ代行の会社を検討しておりまして、相見積もり型の比較サイトから、一斉見積もりを申し込んで探していたんですね。
その時に複数社からご提案いただいたのですが、御社のレスポンスが1番早くて、そこに感動したのが1つです。
あと初回のお打ち合わせの時に、弊社のサイトを事前にご覧になっていて、サービス内容を理解していただいていたのもすごく嬉しかったので、それでぜひ御社にお願いしようと思いました！

蒲原：見積もり提出も一番早かったんですよね！

安田：そうですね！

泉：ありがとうございます。弊社もまだ小さい会社で、すぐにできることは早くやるというのを徹底しているので、評価していただけてとても嬉しいです！
それでは弊社での施策後に、どのような変化があったかお伺いできますでしょうか？

蒲原：まずはお電話していただいて、しっかりアポイントを獲得していただけたので、商談の案件数は増えております。
あとは少ない人数で弊社もやっておりますので、資料作成の時間に充てたりですとか、商談の準備に工数を割けるようになったりというのは、すごくありがたかった部分かなと思いますね。

泉：リード数自体も増えて、他の業務に時間を割けるようになったとのことですが、以前は自社で全部やられていたのでしょうか？

蒲原：そうですね。リストは購入したとしても、トークスクリプトを作って、資料を作って、テレアポして…というのをマンパワーでやっていたので、時間が足りないねっていうのはありました。

自社営業の参考にもなるトークを詳細に共有

泉：そうだったんですね。お力になれたようでなによりです！
それでは先ほどの回答と被るところもあると思うのですが、弊社にご依頼いただいて良かった点は他にありましたでしょうか？

蒲原：特に感じているのは、受付突破の部分です。リストの番号は代表電話が多いと思うので、受付対応時に断られることも多いと思うんですね。
そういった場合に機転をきかせて別の支社に再架電してくださるのは非常に助かっています。
あとはアポイントやリードを獲得したときに決め手となったトークも細かく共有してくださっているので、今後弊社の方で架電する際の参考になったりですとか、アポイント獲得までの流れで勉強になる部分がすごく多かったり、その点は新しい気づきだったかなと思います。
他にも運用面の話で、私から結構要望をお伝えしていたかなと思うのですが、そこに対しても瞬時に対応してくださったのも良かったです。
それに架電担当者の方も、こちらで提示したお名前で架電していただいているので、本来の架電者がどなたかまでは分からないのですが、すごく教育が行き届いているなと感じております。

属人的にならない架電担当者の教育体制

泉：ありがとうございます！ 本当に嬉しいお言葉ばかりいただいちゃって…きっと至らない点もあるかなと思いますので、今後のセカツクのサービスに期待している部分はありますでしょうか？

蒲原：私からはそんなに気になる点っていうのはあまり感じていないですね。
先ほどもお伝えした通り、こちらでどなたがアポイントを獲ってくれたのか分からない点は、施策を始めた当初は不安かなって思ったんです。
でも結果的にそういうことを感じることもなく、本当に教育がしっかり行き届いているんだなというのは強く感じています。
今後新たな人が入ってくることもあると思うので、引き続き高いクオリティで進めて欲しいなというのが、私からのお願いですかね。安田さん、他に何かありますか？

安田：私も特に思いつかないですね…実は今まで御社以外にもテレアポ代行会社さんを使ったことがあるのですが、こんなにレスポンスが良くて、蒲原が話していたように、架電する人による差異を感じないというか…やっぱりこれだけの数を架けてもらうと、「ちょっとこの担当の人のやり方は勘弁してください」というのが出てくるんですけれど、御社になってから一切ないので、とても感謝しています。

テレアポ代行に諦めているマーケティング担当者にこそオススメしたい！

泉：これだけ褒められることがあまりないので…嬉しいです！(笑)
では最後にですね、このページをご覧になっている方にメッセージがあればお伺いできればと思います。

蒲原：先ほど安田からもあったように、これまで複数のテレアポ代行会社を試してきて、他社と比べて窓口担当の泉さんは、とにかくスピーディーな対応でありがたかったです。
弊社がどうしてもタイトなスケジュールで稼働したいとお伝えしていたので、その点をすぐに汲み取っていただいてスタートしてくださったのも非常に助かりました。
またクオリティー面はやってみないと分からないことも多いので、正直最初は大丈夫なのかなと思っていたのですが、稼働後の対応も全く問題なく、プロの仕事だなと感じています。
弊社としても、御社は今後もお願いしたいと思っている企業さんですので、サイトをご覧になっているみなさんも、ぜひ踏み切ってお願いできたらいいなと思います！

安田：私も大筋は同じような感じです。
やっぱりテレアポ代行会社って頼んでみないと分からないから、ちょっと走らせて方針を考えようというのが主になってしまうと思います。
いろいろなテレアポ代行会社さんに頼んでいる会社ほど、「テレアポ代行ってこんなもんだよな〜」と諦めているマーケ担当者も結構いらっしゃると思うんですよ。
そういう方にこそ一番やって欲しいなと思っていて、今までのテレアポ代行で足りなかった部分ですとか、「もっとこうだったら良いのに」というのを叶えてくれた会社だなと。
なのでまだ自社に合ったテレアポ代行会社さんに巡り会えていないですとか、テレアポの限界を感じているマーケの担当者さんにこそオススメしたい会社だなと思います！

泉：ありがとうございます！