CASE STUDY 導入事例

成果報酬型営業支援
2022.10.12

営業代行に絶望…10社のアウトソーシングを経て、ついに辿り着いた「営業の本分を全うしてくれる会社」! 【株式会社ANDOROS様】

株式会社ANDOROS 代表取締役 安藤治哉様


社内リソースの事情で営業代行を検討

佐々木:本日はよろしくお願いします。まずは御社のサービス内容についてご説明いただければと思います。

安藤:弊社はWEBやシステムの制作をやっているのですが、今回お願いしているのは補助金を活用した、ショッピングサイト構築です。

佐々木:ありがとうございます。では以前からそちらのサービスを展開されていたかと思うのですが、我々に依頼いただく以前にリード獲得における課題はございましたか?

安藤:まず前提として、営業するにあたって期日がある案件という事です。それと弊社も大きな会社ではないので、営業チーム自体がそもそも無かったんです。なので新規のリードを獲得してくれるパートナー企業を探すという考えは、最初から持っていました。
初めは完全な成功報酬だけで考えて、実は御社に行き着くまでに何社か試していたんです。

営業代行を複数社試すも…

佐々木:以前にすでに営業代行を試されていたのですね。

安藤:そうなんです。ただ完全成果報酬の営業代行というのは、向こうにも責任が無いので、結果的にリードを獲得できず…じゃあ自分でやったほうが早いんじゃないかと思うこともありました。
とはいえリードの分母が欲しかったので、少し月額をかけてという方針にシフトして、そこからも何社か試してみました。つまりこのタイミングから費用を投資し始めたわけです。
それで去年、ある営業代行さんにお願いしたときに、固定費をかけているのにリードが0件ということがありました。

佐々木:それは…費用だけかけてという…

安藤:結局、昨年は私一人で全てやったのですが、今年は、業務も忙しいので、営業代行さんを改めて探すしかなかったんです。
それで御社を紹介してくれた仲介会社に出会って…実は御社の前に紹介してくれた会社で、御社の倍くらいのコストがかかったんですが、アポイント0件でした。

佐々木:受注ではなく、アポイントが0件ということでしょうか?

安藤:アポイントが、0件です(笑) アポイントが獲れなくて費用も高い上に、電話が非常に多く時間も取られました。
そんな経緯があって、次が御社だったので、最初はすごい色眼鏡で御社のことを見ていたんです。「ここは大丈夫か?」みたいに思っていて…

「当たり前のことをちゃんとやってくれたのは、御社しかいませんでした」

佐々木:そうでしたか…それで弊社にご依頼いただいて、それまでとの変化はいかがでしたでしょうか?

安藤:私たちは期日のある仕事をしているので、近い将来一旦は御社との業務を終了せざるをえないんだけど、もっと早く御社に会いたかったですね。
御社が特に良かったと感じた出来事として、前に対象外案件があったじゃないですか?

佐々木:獲得条件の対象外アポイントですよね。あれは申し訳ありませんでした。確か設立年数が浅かったとかで…

安藤:そうそう。でもそれは情報がどこにも出ていない内容で、WEBサイトに記載も無かったから、御社が悪いわけではないですよ。
ただ営業の方針転換が必要だったわけじゃないですか?御社はそこで、すぐさま方針転換してくれましたよね。

佐々木:はい。早急に対応しました!

安藤:前にお願いしていた会社について色々と言うのもどうかと思いますが…その当時、方向性が間違っている可能性があって、結果も出ていないので路線を変えたいと話したら「今月はその契約だから変えられない。来月も続けるなら変更します」と言われてしまって…
あとはリストですね。前の会社はリストを作って、全然獲れなくてもそれを続けて…だから御社に至るまで10社くらいお願いをして、費用も結構かけたんですが、本当のことを話すと「やっぱり営業代行はダメだな」って絶望していました(笑)
リードが獲れないなら戦略を変更する…言ってしまえば当たり前の話なんですが、その当たり前のことをちゃんとやってくれたのは、10社中御社しかいませんでしたね。

間違ったことをすぐに修正できるかどうか

佐々木:そんな状況だったのですね…弊社でお力添えできて良かったです。他にご依頼いただいて良かった点はございましたか?

安藤:御社は真面目ですよね。ちゃんとプライドを持って仕事してるなというのを感じます。
報酬を受け取って依頼を受けるなら、それをやるっていうのは当たり前かもしれないけど、当たり前のことを御社はしっかりできているんだなって私は思います。
今後も御社とやりたいと考えています。

佐々木:ありがとうございます!

安藤:やっぱりちゃんと間違ったことを、細かく修正しながらやれるかどうかは、ものすごく大きい。前に「アポの質が悪いんじゃないか」って指摘したこともあるけど、その後しっかり質も上がってるんだよね。

佐々木:弊社としても嬉しい限りでございます!ちなみに今後我々に対してさらに期待していることはございますか?

安藤:営業に関しては息が合ってきたのでこんな感じでいいかなと思うのですが、実務的なところで、ドキュメントをGoogleドライブで共有して欲しいですね。
添付ファイルだとダウンロードしなきゃいけなくて、ドライブ上だと出張でもスマートフォンで済むので、そういった作業は移動中にやりたいんですよね。
あとは前に上手くできなかったGoogleカレンダーの共有を…(笑)

佐々木:それは改めて早急に対応します!

安藤:お願いします。御社のシステムで管理してもらってるけど、今は奇跡的に予定が被っていない状態で…(笑)それくらいかな…緊急の連絡もすぐに出てくれるし。
あとは別のサービスの話として、今後リードが増えていった時に、うちでやった商談の後追いもできないかなと思ったりしています。商談のフィードバックを電話で聞くみたいな。実際の作業もあるから、追いかけが意外としんどいんですよね。
ダメなところはダメで良いし、追いかけるところは追いかけるところで置いておく、みたいなセグメントができたらすごい助かります。

佐々木:それはそうですよね。社内で相談してみます。営業のリソースが足りないというところから端を発していると思うので。

安藤:ぜひお願いします!

継続して仕事をする上で大切なものは「信頼」

佐々木:承知しました!では最後に、こちらの記事をご覧になっている方へメッセージをお願いします。

安藤:うちみたいに苦しんでいる会社って結構いるはずで、合う合わないはあると思いますが、いろいろ試した会社の中で、唯一当たり前のことを普通にやってくれたのが御社でした。
営業代行会社の本分を全うしてくれる会社で、おすすめできますよって感じかな?(笑)
これから会社が大きくなっても、御社が今の体制・サービスを維持できるとしたら、業界の中でも上位にいくんじゃないかなと思います。
大きい営業会社は予算だけドンって取って、結果なんてどうでも良くてさ。「なんか変わりましたでしょ?」ということもあるので(笑)
仕事って何十年もやっていかなきゃいけないからさ、この先ずっと仕事をするのであれば、1個1個の信頼はすごく大切で、御社に対してインタビューを快諾したのもそういう理由でした。
今はこの案件をお願いしているけど、別な仕事で営業案件が発生するなら真っ先に相談するのは御社だなって考えています。ただ申し訳ないけど、周りには紹介しないよ!もったいないから(笑)

佐々木:光栄です!もうぜひ独占してください!(笑)

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